2020年07月09日

医療機関支援活動 2020

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ニュースや記事で報道されているように、COVID19により医療現場が多忙極まりない環境に加えて、感染防止の物資に不足する状況が続いています。医療に携わる立場ではなくとも、必要とされる物資や食事を少しでも届けたいとの思いで東京中央新ロータリークラブが4月に都内病院へ物資を支援するプロジェクトを発足しました。活動は近隣のロータリークラブや有志も巻き込む形となり、これまで弁当配送・フェイスシールドの提供等をすすめてきました。

今回は有志で集めた寄付をもとに3M製N95適合マスク400枚を両国の同愛記念病院にお届けし、医師や看護師の方々に現状をうかがうこともできました。(院長先生が不在だったため、小児アレルギーセンター長の増田先生がに対応いただきました。)

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N95適合マスクは入手が困難なため、現状でも使い捨てマスクと重ねて利用して、繰り返し利用しているとのこと。まさに命懸けで患者と向き合う現場でした。お話を聞かせていただいている間は終始にこやかで、その笑顔を記念に残したく、3分だけマスクを外しての写真撮影にも快諾頂きました。

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ちなみに、子供が感染したとしても重症化することはほとんどなく、親に感染することも皆無だそうです。
我々の活動は微力で小規模ですが、東京中央ロータリークラブも加わり、役に立つ後方支援を継続させていただきます。

にった
Upside




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2019年04月27日

空飛ぶ車いすプロジェクト2019 ハノイへ

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今年はハノイ障害者協会へ車いすを寄贈。
東京中央ロータリークラブの国際奉仕活動の一環である空飛ぶ車いすプロジェクトに弊社の新田も参加した。

今回持参した車いすは2017-2018年度に空飛ぶ車いすプロジェクトで会員自ら修理したものであり、羽田空港からハノイ国際空港へ預け荷物として輸送され、現地ハノイ障害者協会へと運んだ。


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ハノイ障害者協会への表敬訪問では、Van会長をはじめ、副会長や事務局の方々との面談において、それぞれの活動趣旨を理解するとともに、翌日の車いすの贈呈式次第について詳細を協議した。贈呈対象となる障害者の方々は身体障害や知的障害により日常生活で車いすが必須であり、個人で購入することが叶わず、都度借用を強いられていることを知った。

40年前に終結したベトナム戦争は現在でも市民生活に爪痕を残していることを実感した。


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ベトナムでは毎年418日が障がい者の日であり、その前後の日程でイベントが各地で開催される。ハノイ障害者協会は412日に屋外会場で障害者による楽奏・歌謡・演舞などのイベントVietnam National Day of Disabilityを催し、障害者とその家族だけでなく支援者も集まり、300名を超える盛況であった。当プロジェクトの車いす贈呈式もその一幕として組み込まれ、多くの来場者に見守られる形で実施された。今回は、実際に車いすを使用する方々10名に壇上で直接贈呈することができ、本人の笑顔と感謝の言葉に触れることができたことは万感の思いであった。


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本年度の活動は、戦争の傷跡が残る地での体験が「平和への感謝」と「さらなる支援の必要性」を実感しました。そして、日常とは異なる環境で得た経験と視点から、日々の恵まれた生活を見つめ直す機会にもなりました。
 贈呈先を新規で調査することから始まり、吉澤副委員長をはじめとする国際奉仕委員の精力的な活動により「支援を必要とする人に喜んでもらえる奉仕」ができたことを深く感謝いたします。
 最後に、今回の活動では東京三鷹RCによる中古車いすの入手活動にはじまり、修理作業の際に東京蒲田RC・東京三鷹RC・中央大学RAC・大森学園高校IACとの修理作業を経て、現地ハノイ障害者協会の協力とともにプロジェクトを完結いたしました。多くの関係者の方々に改めて感謝の意を表します。


にった

Upside LLC.

https://www.upside-llc.com



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2018年01月28日

空とぶ車イスプロジェクト2018

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国内で毎年約5万台の車いすが廃棄されている一方で、発展途上国では車いすの供給が圧倒的に不足しています。理由として、現地では原則「自費購入」のため「車いす」が高くて買えない人達が大勢いるためです。日本で廃棄される運命だった中古車いすを自分たちで修理して海外に寄贈する活動が空とぶ車イスプロジェクトの趣旨となります。


プロジェクトは4つのステップで推進しています。

Ø  中古の車いすを提供頂く活動

Ø  車いすを分解・修理・洗浄する活動

Ø  修理した車いすを現地に輸送する活動

Ø現地で必要とする団体に贈呈する活動    


四年目の修理作業となる今回は、車椅子を分解・修理する活動を128日に大森学園高等学校で実施しました。


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参加団体は東京中央ロータリークラブのほか、東京蒲田ロータリークラブや東京三鷹ロータリークラブに加えて、中央大学ローターアクト・八王子ローターアクトや大森学園インターアクトで、総勢30名を超える参加者となりました。


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初参加の方も経験者と共に汗をかき、合計20台の車椅子を修理が完了しました。スリランカに寄贈すべく、梱包作業まで丁寧に仕上げることも忘れずに。。。


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日本では廃棄される運命だった車椅子が異国では役に立つ。参加者が作業に込めた想いと汗が、きっと次の利用者にも伝わってくれる。
何よりも... 修理している参加者がプロジェクトの意味をかみしめ、仲間と楽しんでいる姿が最高の収穫のような気がします。


にった

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2017年04月14日

パラオの紙面を飾る 空飛ぶ車いすプロジェクト

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パラオの新聞 TI Belau 紙に空飛ぶ車いすプロジェクトの贈呈式が掲載されました。
サポート団体やデルタ航空でハンドキャリーしたことまで経緯詳細を取り上げてくれたようです。

それにしても時代がかった写りですね。50年くらい古い記事みたいです。

写真だとこんな感じですが...

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新田
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2017年04月10日

ついにパラオへ 空飛ぶ車いすプロジェクト Vol 2

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パラオロータリークラブの有志と渡航メンバの総勢12名で車イスの寄贈先であるBelau National Hospitalを訪問しました。病院で迎えてくれたのは、厚生大臣兼病院代表のRobertさん(写真 右端)達でした。人口2万人の国とはいえ、大臣が診療現場まで赴き、日々政治と現場を切り盛りしているとのこと。ここでは医師26人が従事しながらも、医師も設備も慢性的に不足しており、諸外国の支援に頼っているのが実情とのコメントでした。地下資源に恵まれているわけでもなく、観光業以外の成長産業が見出せないまま、変化を見出せずに苦慮しているのがパラオの現状。まずは医療と教育を充実することから始めるしかないのだろうか...(とはいえ、パラオには四年生大学はなく、学位を取得するにはグァムか他の島に行くしかない)

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病院正面のカープールを陣取り、車いすの開封作業が始まったのだが、我々ロータリークラブだけでなく、大臣自らも加わっての共同作業となりました。作業半ばの頃、日本人医師の中野さん(写真 右端)が現れ、車いす引き渡し後に現状説明と院内ツアーをしていただきました。同病院に勤務してすでに三年の月日が過ぎており、限られた設備と人材で奮闘している日々とのこと。昨今の肥満による糖尿病や合併症の深刻さも火急の課題として、来年以降の新プロジェクト(肥満対策・予防活動)についても妥当性のあるものと認識させていただいた。

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中古とはいえ、新古車並みの状態に喜んでいただき、そして病院関係者から何度も感謝の言葉をいただいた。一年がかりで企画して、パラオまで来た甲斐があったと心から実感した瞬間。寄贈の数量は満足のいくレベルではなかったが、来年以降も持続可能な礎を築けたことは大きな収穫である。

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寄贈の証のステッカーデザインも好評で(ステッカー製作を支援いただいた久保江さんに大謝)全ての車イスの側面に皆で貼付しました。再訪した時には是非とも利用者とともに再会したい…

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なぜか通院患者のパラオ人(前列右端)も記念撮影に混じって、スマイルの嵐で贈呈式は幕を閉じました。

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後日、海沿いの屋外レストラン Drop Off Bar & Grill での関係者による打ち上げでは、ビールの美味いことウマイこと。来年度の成功を祈念して、新月の夜は更けていきました。

にった
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2017年04月09日

ついにパラオへ 空飛ぶ車いすプロジェクト Vol 1

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海外の恵まれない人々に役立つことをしよう。
3年前から始まった「空飛ぶ車いすプロジェクト」。

今年の贈呈先はパラオのBelau National Hospitalです。2月に大森学園高等学校にて修理した車イス10台を現地に届ける最終工程となりました。日本からパラオへの海上輸送は良い手段が見つからず、空輸で発送すると一台あたり4万円とあまりにも高額なので、最終的にハンドキャリーすることになってしまいました。

4月4日、東京中央ロータリークラブの国際奉仕委員会を中心に7名の有志が成田空港に集合しました。

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少し異様な光景ですが、デルタ航空のチェックインカウンタにて手荷物手続きを済ませ、一同はパラオのコロール空港へ。成田から直航便とはいえ、20時過ぎの出発便なので、現地に着くと翌日の午前1時と深夜の到着でした。とはいえ、深夜発着も現地では慣れた様子でそこそこの賑わいで、現地のパラオロータリークラブからGregさんとSuukさんがお迎えに来てくれました。10台の車イスも即座にワゴン車に積み込み、我々はホテルに向かい、翌日の贈呈式に備えました。

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翌日は曇り時々晴れ。
時折太陽が強い陽射しを照りつけるなか、パラオロータリークラブの例会に参加しました。

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プロジェクトの概要と今回の訪問目的を共有し、来年以降も「空飛ぶ車いすプロジェクト」を継続し、パートナー関係を強化することで意見は一致しました。また、米国文化の踏襲による食生活が一因とされる肥満問題もパラオでは深刻化しています。来年度は肥満対策のプロジェクトを追加し、食事療法と運動促進を啓蒙する活動も盛り込んでいきます。

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振り返れば、本年度は初めてパラオとの共同プロジェクトをスタートしましたが、当初は連絡先もおぼつかず、現地の意思確認だけでも数ヶ月を要した手探り状態からのスタートでした。ナンクルナイサの気分で楽観的に取り組んだものの、贈呈先の選定や輸送手段の難航に加え、修理作業や渡航の参加者集めに奔走の日々でした。
関係団体の協力やロータリアンの協力があっての課題克服でした。特に、パラオロータリークラブのGregさんが重要な現地パイプ役として尽力いただいたことに感謝の念が絶えません。現地クラブの合意取りつけや贈呈先病院との折衝、そして免税手続きなどなど。彼との記念写真は特に感慨深い一枚となりました。

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この後、皆で最終贈呈先のBelau National Hospitalへ移動となりますが、それは Vol 2 ↓ にてご紹介します。

にった
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2017年03月11日

目指せ! パラリンピック金メダル

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青少年の未来を拓く。
東京中央ロータリークラブのスローガンです。
スポーツに情熱を注ぐジュニア世代のサポートもその一つです。

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車いすジュニアテニスのコーチとして、第一人者である丸山弘道さんが主宰する
「第三回車いすジュニアテニス選手権」が3月11日に慶応大学日吉キャンパスのテニスコートで開催されました。
日頃の成果を発揮し、選手仲間としての交流を楽しめる貴重な企画。

残念なことに、ジュニア専門の車いすテニス大会は国内でもまだわずかしか開催されていません。理由として、選手の移動や会場確保、そして運営を支えるボランティアが必要ながらも、その費用もマンパワーも不足していることが課題となっているのです。
微力ながらも、東京中央ロータリークラブも大会に協賛し、その一部を支えさせていただきました。

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選手達の試合を応援しながら、スポーツを通じて肉体を鍛えるだけでなく、協力や思いやりを学び、精神的な成長となる素晴らしい機会であると再認識いたしました。

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高学年の選手は我々のような中年の同好会よりもはるかに質の高い戦いとのこと(私はテニスが得意ではないので、知人のコメントを借りて)。
そして、打球もさることながら、ボールコントロール以前に、車いすのコントロールや打点への移動が、詰将棋のように事前に計算されているのです。これは、知性の勝負であると。まさに、知力・体力・精神力が備わった選手たちなのです。
開催を支援するという立場であるよりも、試合観戦を楽しませていただく観客になった気分でした。

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当大会は、パラリンピック金メダリストの国枝選手も特別監修を務めています。

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お固くいうと監修役ですが、側で見るとテニス仲間として溶け込んでいる姿に器の大きさを感じさせます。世界一流の選手に対しても、ジュニア選手に対しても、同じ敬意と親交を深めている。何気ない交流にも高潔さが滲んでいました。

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ジュニア選手の未来のために
関わる人たちの心の豊かさのために

「大会の継続」と「さらなる広がり」に繋げていきたい。

にった


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2017年02月05日

車いす修理ボランティア

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海外の恵まれない人々に役立つことをしよう。
3年前から始まった「空飛ぶ車いすプロジェクト」
今年は40名以上の有志が集まった。

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東京中央ロータリークラブを中心に、いくつもの団体が協力して、今日を迎えた。

東京蒲田ロータリークラブ
東京三鷹ロータリークラブ
中央大学ローターアクトクラブ
清泉女子大学ローターアクトクラブ
大森学園高等学校インターアクトクラブ

他にも有志や家族の方々が集まり、三時間にわたって20台の車いすが修理された。

なぜ修理活動が始まったのか?

日本では年間3万台以上の中古車いすが廃棄されている。
その一方で、発展途上国では車いすの供給が圧倒的に不足している。理由として、現地では原則「自主購入」のため車いすが高くて買えない人たちが大勢いるためである。
この相反する事情を少しでも改善するための試みが「空飛ぶ車いすプロジェクト」であり、
1)国内の中古の車いすを集め
2)海外環境でも利用できるレベルに修理し
3)日本から現地に輸送し
4)現地で必要とする団体に寄贈する
一連の活動を、志を共にする団体で推進している。

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参加者はまさに老若男女。力作業が必要なこともあれば、丁寧に磨き上げる作業、潤滑剤を補う作業に梱包作業。誰でも、何かはできるはず。

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大切なのは現地への思いを込めること。
車いすを受け取る人々が喜んでほしい、役に立ってほしいと願うこと。
もちろん、これまでの寄贈では、現地であり余る感謝と笑顔を受け取ってきた。

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現地の人々だけではない。

集まったみんなの笑顔も何よりの大きな収穫である。

車いすが有効活用され
皆の心が豊かになり
志を共にする仲間を得る

この活動には計り知れない価値が詰まっている。

新田



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2016年11月23日

空飛ぶ車いすプロジェクト 2016

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今年で3年目となる空飛ぶ車いすプロジェクトが始動しました。
当プロジェクトは、東京中央ロータリークラブが中心となって、9つの団体がコラボして、アジア・パシフィックの恵まれない人たちへ車いすを寄贈しています。

国内で約5万台の車いすが廃棄されている一方で、発展途上国では車いすの供給が圧倒的に不足しています。理由として、現地では原則として「自費購入」のために車いすが高価すぎて買えない人たちが大勢いるためです。

空飛ぶ車いすプロジェクトでは、中古車いすの調達・修理・現地への輸送・必要とする人たちへの引き渡しまでを一貫して実施します。

今年は、パラオとサモアに計21台を寄贈する予定です。
本日の作業は来年2月5日の修理作業本番の前に、大森学園の皆さんの指導をもとに有志9名が事前トレーニング(4台の修理)を受けました。

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まずは、前輪のベアリング修理とフレームを清掃し、タイヤをパンクしないチューブレスに交換。

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さらに、ロックレバーやブレーキ調整をした後、輸送用に梱包して、作業完了!

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毎年、規模が大きくなるとともに、新しい仲間が増え、さらに寄贈先の国も多彩になっています。特に今年は、パラオロータリークラブと継続的に友好関係を築くための布石でもあり、チャレンジ満載です。

ボランティア活動を通して、人とのふれあいやチャレンジを味わえるなんて、贅沢な時間を過ごしている気分です。4月にはパラオで車いすを寄贈して、さらに笑顔の輪が増えたら、もう最高!!!

にった


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2016年03月21日

3 Days Volunteer


弊社Upsideでは、社会貢献活動を経験するきっかけづくりのため、ボランティア活動を希望する者には年間3日まで就業日扱いとしています。スポーツ競技・教育支援・緑化活動・清掃活動等さまざまな分野で思い思いに活動しています。
ボランティアは何かをしてあげるものではなく、活動を通じて何かを感じる場となると信じてます。
双方向にとって、少し良いことが増えていけば、価値ある財産となるはず。

今週は、マニラやタクロバンに10台の車いすを寄贈するため、中古品の車いすを修理&輸送準備する活動をロータリークラブや大森高校の先生・生徒と行いました。

詳しくはこちら↓

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にった

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