2016年09月17日

【養殖業 + IoT + インドネシア 1/4】

DSC05352.JPG

インドネシアにおける養殖業(高級魚や海藻類)は重要な輸出産業として伸びていますが、海洋汚染対策や効率化が急務とされています。


マリンITの先駆者でもある和田教授や畑中教授を中心とした研究グループ(Upsideも参加)は、海洋環境のモニタリングや分析をもとに、今後5年間にわたり、その課題解決に取り組みます。


とはいえ、インドネシアで研究・運用を続けるには膨大な予算や現地パートナーも必要です。そこで、JICA(国際協力機構)とJST(科学技術振興機構)の合同プロジェクトSATREPSの研究予算(年間1億円弱)ともに、インドネシア海洋水産庁の研究機関と協力して5月から活動を開始しました。


ゴンドール ハタ.png

【養殖業 + IoT + インドネシア 2/4】に続く


にった

http://www.upside-llc.com

posted by Upside at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | IoT
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/176911025

この記事へのトラックバック