2016年04月16日

AIネットワーク化検討会議の中間報告 総務省指針 


今年の2月に発足された「AIネットワーク化検討会議」。今週発表された中間報告では、人工知能(AI)を構成要素とする情報通信ネットワークシステムの構築及び高度化に向けた「社会・経済への影響・リスク、当面の課題等」について検討内容がまとめられました。
AI 中間報告 総務省 2016 .jpg


中間報告とはいえ、具体的な市場規模や30年後まで踏み込んだ各論の報告に及んでおり、とてもわかりやすい。とんでもない数字ではあるが。。。
例えば、「AIネットワーク化の国内経済効果(直接的効果のみ)は、生産高(市場規模)121兆円増加、GDP(名目)68兆円増加(いずれも2045年)

昨今のTV談義でも人間とAIのバランスが協議されたり、人間の存在意義が脅かされる雰囲気を醸し出している風潮を払拭する意味もあるかもしれない。


AI ネットワーク 2016.jpg

にった



以下、総務省ホームページから転記

(1) 目指すべき社会像
   「高度情報通信ネットワーク社会」、「知識社会」の次に目指すべき社会像として、「智慧」の連結に着目して「智連社会」(Wisdom Network Society: WINS(ウインズ))を構想。
(2) AIネットワーク化の影響
  ・ 公共(まち)/生活(ひと)/産業(しごと)の分野ごとに、2020年代〜2040年代の時系列で影響を評価。
  ・ 我が国におけるAIネットワーク化の経済効果(直接的効果のみ)は、生産高(市場規模)121兆円増加、GDP(名目)68兆円増加(いずれも2045年)と試算。
(3) AIネットワーク化のリスク
  AIネットワーク化のリスクを検討するための枠組みの整理及び現時点で想定されるリスクの例示。
(4) 当面の課題
  ・ 研究開発の原則の策定、利用者保護の在り方、社会の基本ルールの在り方等
  ・ AIネットワーク化をめぐる諸課題に関し、継続的に議論する国際的な場の形成及び国際的な場での議論に向けた国内での検討体制の整備
posted by Upside at 12:33| Comment(0) | TrackBack(0) | IoT
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