2017年06月19日

自治体へのIT提案 今のままで大丈夫?


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「最近、地域IoTというキーワードを聞くが、よくわからない」

「地方自治体向けに今後どのようなIT提案をすべきか分からない」という悩みを抱える企業の方が多いようです。


自治体向けのIT提案はこれまでネットワーク機器や保守を物販や役務として提供してきたIT企業が多いのが実情ですが、IoT化の波により地域社会を活性化するサービス提案に変化し始めています。


“地域IoTの本質は何か、どんな将来に向かうのか”
“地域IoTを提案する際にどのような内容で提案するべきか 
上記の詳細をIoT実施企業の事例も踏まえて、独自視点で解説するセミナーを開催いたします。


セミナー受講後には、地域IoTをベースとした自治体向け提案が具現化できるようになります。


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対象者地方自治体向けに電気通信のビジネスを

       継続している企業の経営者 

     地域IoTをビジネスにする方法が

       わからない経営者


【スケジュール】

14:45 受付開始

15:00 第一部 

沖縄にも地域IoTの波はきています

  • 今年開催された沖縄地域IoTセミナー関連
  • IoTって何?
  • 自治体が推進する地域IoTの概要と適用分野
  • 公共事業への波及効

IoTを自治体に提案する為に

  • 事業へのアプローチ方法を転換する
  • モノ売りではなく、モノ+サービスを提供する
  • 収益モデルを変化させる

16:30 休憩

16:45 第二部 

 地域IoTの実証モデル事例

 地域IoTを提案するためのポイント

  ・関係省庁の地域IoT推進施策の把握

  ・自治体の総合計画や施政方針との整合性

  ・住民ニーズの把握

  ・事業モデルの設計

  ・官民連合から民間運用への道筋

18:00 終了



開催日 : 2017年 6月27日(火)

開催場所: 那覇市 沖縄タイムズ本社ビル

講師  : 新田哲也 (Upside合同会社 代表社員)



【申込みは下記までお願いします】

http://www.kokuchpro.com/event/JU27/ 



新田

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2017年06月02日

めんそーれ Upside ???

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沖縄本島から竹富町まで活動の場を広げるべく、Upsideの那覇営業所が開設されました。
サービスオフィスではありますが、県庁近くの利便性のよいロケーションでもあり、東京から出張する時のベースキャンプとしては十分なファシリティです。
地域IoTを普及すべく、熱い夏が始まります。


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新田


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2017年05月03日

ギガビット無線中継でビームフォーミング

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サンライズを背景に怪しげなシルエットですが、145mm x 190mm の小型無線機 Siklu MultiHaul がハイパーな機能を装備しているようです。
Base Station (基地局側)は60GHz帯(V band)を2GHz以上の帯域幅の電波を駆使して、最大1.8Gbpsの通信を実現。しかも、ビームフォーミングのスキャン角度は約90度とリーズナブルなカバー範囲。

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Terminal Unit(子局側)も筐体サイズは同一ですが、有線インターフェースをミニマムの実装とし、かつ、最大通信速度も1Gbps以下に抑えています。装置内の物品構成は知り得てませんが、Terminal Unitというには十分過ぎる気がします。
この性能を使い切るキラーコンテンツは何になるのか? と言っても、今は思いつきません。。。

もっとも、日本でのリリース時期は未定であり、通信到達距離も日本の技術基準ではいかほどになるのかが興味深々です。
海外向けには 1.8Gbpsで200m以上到達するとのことですが...

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地味な視点ですが、ポールに取り付けた状態で上下10度の角度調整ができるマウントキットが標準装備となってます。ヒートシンクが小型化しているので、軽量化が進んでいるのではと勝手に期待しています。

毎年、新製品を展開しているSiklu製品ですが、WiGig 同様に MultiHaul も 5Gで欠かせないテクノロジになる日が来るかも???

にった


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2017年04月22日

IoT セミナー in 沖縄 リターンズ

今年の2月に沖縄で初開催した IoTセミナーとギガビット無線セミナー(どちらも主催はGLBB社)は初めてのチャレンジとしては成功裏に終えました。
詳細は下記ブログ投稿を参照ください。


「沖縄におけるIoT利活用を底上げするためには継続的な活動が必要」との周囲の声も後押しとなり、隔月で継続すべく計画してきました。いくつもの団体がIoTに関連したセミナーや交流会を実施していますが、我々の狙いは、「IoT技術やサービスを構築するのではなく、提供されるIoTサービスをいかに各社の事業に適用するのか」ということ。つまり、IoTサービスはあくまで事業拡大のツールであることを意識して頂き、その導入がどのような意味をなすかということを理解してもらうことなのです。もちろん、実践へと行動してもらうことが最終的な目的ですが...

第二回は4/25に那覇市内で開催します。(もう来週に迫ってます)
その周知活動において、GLBB社松田さんがホームランをかましてくれました。なんと沖縄の有力紙「沖縄タイムス」でセミナー開催の記事が掲載されました。


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どのくらいのインパクトがあるのかはまだ分かりませんが、沖縄においては最大級の広報価値なはず。
セミナーも一部取材されるとのことなので、いつも以上にキバッてトークします!

P.S. 先週はパラオの地元新聞に掲載され、今週は沖縄タイムスに名前が載り、平民としては二週連続の快挙なので、ひっそりと祝杯をあげています。

にった
posted by Upside at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | IoT

2017年04月14日

パラオの紙面を飾る 空飛ぶ車いすプロジェクト

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パラオの新聞 TI Belau 紙に空飛ぶ車いすプロジェクトの贈呈式が掲載されました。
サポート団体やデルタ航空でハンドキャリーしたことまで経緯詳細を取り上げてくれたようです。

それにしても時代がかった写りですね。50年くらい古い記事みたいです。

写真だとこんな感じですが...

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新田
posted by Upside at 15:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会貢献活動

2017年04月10日

ついにパラオへ 空飛ぶ車いすプロジェクト Vol 2

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パラオロータリークラブの有志と渡航メンバの総勢12名で車イスの寄贈先であるBelau National Hospitalを訪問しました。病院で迎えてくれたのは、厚生大臣兼病院代表のRobertさん(写真 右端)達でした。人口2万人の国とはいえ、大臣が診療現場まで赴き、日々政治と現場を切り盛りしているとのこと。ここでは医師26人が従事しながらも、医師も設備も慢性的に不足しており、諸外国の支援に頼っているのが実情とのコメントでした。地下資源に恵まれているわけでもなく、観光業以外の成長産業が見出せないまま、変化を見出せずに苦慮しているのがパラオの現状。まずは医療と教育を充実することから始めるしかないのだろうか...(とはいえ、パラオには四年生大学はなく、学位を取得するにはグァムか他の島に行くしかない)

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病院正面のカープールを陣取り、車いすの開封作業が始まったのだが、我々ロータリークラブだけでなく、大臣自らも加わっての共同作業となりました。作業半ばの頃、日本人医師の中野さん(写真 右端)が現れ、車いす引き渡し後に現状説明と院内ツアーをしていただきました。同病院に勤務してすでに三年の月日が過ぎており、限られた設備と人材で奮闘している日々とのこと。昨今の肥満による糖尿病や合併症の深刻さも火急の課題として、来年以降の新プロジェクト(肥満対策・予防活動)についても妥当性のあるものと認識させていただいた。

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中古とはいえ、新古車並みの状態に喜んでいただき、そして病院関係者から何度も感謝の言葉をいただいた。一年がかりで企画して、パラオまで来た甲斐があったと心から実感した瞬間。寄贈の数量は満足のいくレベルではなかったが、来年以降も持続可能な礎を築けたことは大きな収穫である。

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寄贈の証のステッカーデザインも好評で(ステッカー製作を支援いただいた久保江さんに大謝)全ての車イスの側面に皆で貼付しました。再訪した時には是非とも利用者とともに再会したい…

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なぜか通院患者のパラオ人(前列右端)も記念撮影に混じって、スマイルの嵐で贈呈式は幕を閉じました。

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後日、海沿いの屋外レストラン Drop Off Bar & Grill での関係者による打ち上げでは、ビールの美味いことウマイこと。来年度の成功を祈念して、新月の夜は更けていきました。

にった
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2017年04月09日

ついにパラオへ 空飛ぶ車いすプロジェクト Vol 1

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海外の恵まれない人々に役立つことをしよう。
3年前から始まった「空飛ぶ車いすプロジェクト」。

今年の贈呈先はパラオのBelau National Hospitalです。2月に大森学園高等学校にて修理した車イス10台を現地に届ける最終工程となりました。日本からパラオへの海上輸送は良い手段が見つからず、空輸で発送すると一台あたり4万円とあまりにも高額なので、最終的にハンドキャリーすることになってしまいました。

4月4日、東京中央ロータリークラブの国際奉仕委員会を中心に7名の有志が成田空港に集合しました。

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少し異様な光景ですが、デルタ航空のチェックインカウンタにて手荷物手続きを済ませ、一同はパラオのコロール空港へ。成田から直航便とはいえ、20時過ぎの出発便なので、現地に着くと翌日の午前1時と深夜の到着でした。とはいえ、深夜発着も現地では慣れた様子でそこそこの賑わいで、現地のパラオロータリークラブからGregさんとSuukさんがお迎えに来てくれました。10台の車イスも即座にワゴン車に積み込み、我々はホテルに向かい、翌日の贈呈式に備えました。

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翌日は曇り時々晴れ。
時折太陽が強い陽射しを照りつけるなか、パラオロータリークラブの例会に参加しました。

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プロジェクトの概要と今回の訪問目的を共有し、来年以降も「空飛ぶ車いすプロジェクト」を継続し、パートナー関係を強化することで意見は一致しました。また、米国文化の踏襲による食生活が一因とされる肥満問題もパラオでは深刻化しています。来年度は肥満対策のプロジェクトを追加し、食事療法と運動促進を啓蒙する活動も盛り込んでいきます。

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振り返れば、本年度は初めてパラオとの共同プロジェクトをスタートしましたが、当初は連絡先もおぼつかず、現地の意思確認だけでも数ヶ月を要した手探り状態からのスタートでした。ナンクルナイサの気分で楽観的に取り組んだものの、贈呈先の選定や輸送手段の難航に加え、修理作業や渡航の参加者集めに奔走の日々でした。
関係団体の協力やロータリアンの協力があっての課題克服でした。特に、パラオロータリークラブのGregさんが重要な現地パイプ役として尽力いただいたことに感謝の念が絶えません。現地クラブの合意取りつけや贈呈先病院との折衝、そして免税手続きなどなど。彼との記念写真は特に感慨深い一枚となりました。

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この後、皆で最終贈呈先のBelau National Hospitalへ移動となりますが、それは Vol 2 ↓ にてご紹介します。

にった
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2017年03月31日

毎年恒例! 総務省主催 MRA Workshop2017

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無線の技術法務の分野では恒例行事となったMutual Recognition Agreement Workshop ですが、今年は3月22日と23日に国連大学(港区青山)で開催されました。
日本国内の技術基準適合証明に関する法令・手続きを欧米や海外諸国と同調していこうとの施策の一貫であり、海外の認証機関も日本市場向け技術基準適合証明を実施可能とする条約が核となっております。最終ゴールは全ての国の適合評価が共通化して、各国で個別の手続きを踏まなくてよくなることですが、それは相当先になりそうです。国毎に電波施策は異なるので、知恵を絞って、絞って、絞りぬいていかないとすすまない課題です。

毎年のWorkshopでは、各地域の法令のアップデートや最新技術への法務対応を中心とした発表・議論を継続しています。
今年は IoT/ビッグデータの市場も注目分野であり、法令の改訂ロードマップやLPWAの中心的企業の発表が連なりました。

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特に二日目は、5Gの標準化への取り組みやLoRa/Sigfoxといった新しい通信事業形態のスピーカーも招聘し、新技術の話題も裾野を広げた感があります。とはいえ、限られた時間なので、あまりトンガッタ情報にまでは深堀りできなかったようです。
あくまで、私の私見ですが。。。


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Workhshopの参加者は二日間で延べ300人を超えるほど盛況なイベントへと拡大しつつあります。私が初めて参加した7年前は延べ100人にも満たない規模でしたが、技術革新とともに法令整備が待ったなしで、注目を浴びているのかもしれません。

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海外からのスピーカーは5カ国(EUはオランダからのスピーカーが代表)と国際色豊かであることもこのWorkshopの魅力のひとつです。
写真は二日目の発表者の記念写真を掲載(日本・アメリカ・オランダ・ドイツ・フランス・オーストラリア)。

国内イベントながらもグローバルな取り組みを実感できる有意義なWorkshopであり、地道な活動が花開く変遷を目の当たりにできるのは貴重な経験です。

新田

posted by Upside at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 電波法

2017年03月21日

事業拡大で悩む管理職向けセミナー 月例開催


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攻めの経営にIoTが絶対必要!

毎月開催している180分集中セミナーですが、今後の予定をまとめました。
皆さまのご参加をお待ちしています。

【セミナーの受講成果】
急速に普及している IoT を積極的に利用して、
事業拡大に活用するためのセミナーです。
攻めの経営におけるIoTへの取り組み方や
IoTを導入する際にどのような視点で検討するべきか
を独自の視点で解説します。


【受講対象者】
受講対象となる人は....

「上長よりIoTに取り組めと言われてるが 、
どのように取り組んだら良いかわからない?」
「IoTを現在の業務に取り込むためにどうしたら良いか? わからない」

などの悩みを抱える管理職の方に最適です。

【開催日程一覧】 
詳細および申込みサイトは下記を参照してください

 4月18日(火) @Upside社 九段下本社会議室
         http://www.kokuchpro.com/event/A18/
 4月25日(火) @沖縄県那覇市 沖縄タイムス会議室
         http://www.kokuchpro.com/event/A25/
 5月16日(火) @Upside社 九段下本社会議室
         http://www.kokuchpro.com/event/M16/
 6月13日(火) @Upside合社 九段下本社会議室
         http://www.kokuchpro.com/event/J13/

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Upside合同会社


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2017年03月11日

目指せ! パラリンピック金メダル

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青少年の未来を拓く。
東京中央ロータリークラブのスローガンです。
スポーツに情熱を注ぐジュニア世代のサポートもその一つです。

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車いすジュニアテニスのコーチとして、第一人者である丸山弘道さんが主宰する
「第三回車いすジュニアテニス選手権」が3月11日に慶応大学日吉キャンパスのテニスコートで開催されました。
日頃の成果を発揮し、選手仲間としての交流を楽しめる貴重な企画。

残念なことに、ジュニア専門の車いすテニス大会は国内でもまだわずかしか開催されていません。理由として、選手の移動や会場確保、そして運営を支えるボランティアが必要ながらも、その費用もマンパワーも不足していることが課題となっているのです。
微力ながらも、東京中央ロータリークラブも大会に協賛し、その一部を支えさせていただきました。

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選手達の試合を応援しながら、スポーツを通じて肉体を鍛えるだけでなく、協力や思いやりを学び、精神的な成長となる素晴らしい機会であると再認識いたしました。

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高学年の選手は我々のような中年の同好会よりもはるかに質の高い戦いとのこと(私はテニスが得意ではないので、知人のコメントを借りて)。
そして、打球もさることながら、ボールコントロール以前に、車いすのコントロールや打点への移動が、詰将棋のように事前に計算されているのです。これは、知性の勝負であると。まさに、知力・体力・精神力が備わった選手たちなのです。
開催を支援するという立場であるよりも、試合観戦を楽しませていただく観客になった気分でした。

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当大会は、パラリンピック金メダリストの国枝選手も特別監修を務めています。

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お固くいうと監修役ですが、側で見るとテニス仲間として溶け込んでいる姿に器の大きさを感じさせます。世界一流の選手に対しても、ジュニア選手に対しても、同じ敬意と親交を深めている。何気ない交流にも高潔さが滲んでいました。

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ジュニア選手の未来のために
関わる人たちの心の豊かさのために

「大会の継続」と「さらなる広がり」に繋げていきたい。

にった


posted by Upside at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会貢献活動